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40代女性(千代田区)施術前 施術前
40代女性(千代田区)施術後 施術後
患者さま
40代女性 (千代田区・主婦)
距骨タイプ
  • FRONTタイプ
距骨タイプとは?
症状

「運動後に動けなくなるほどの踵の痛みが改善」再発しにくい足づくりへ

40代女性の症例です。
健康のためにボクササイズを始めたものの、1ヶ月ほど前から運動後にかかとの痛みが強く出るようになり、ひどい時には「動けなくなるほど痛い」と感じる状態で来院されました。

測定では、足の指が上に反り、体重が足全体にうまく乗らず、かかとに負担が集中している状態が確認できました。
立った状態で後方から軽く押すとバランスが崩れやすく、足元の安定性が低下していることも分かりました。
この不安定さが、運動時の衝撃をかかとに集め、痛みにつながっていると判断しました。

施術では、まずかかとの痛みを抑えることを優先し、距骨調整とテーピングで足の土台を安定させるところからスタート。
そのうえで、「再発しない足」を目指して、足の使い方も段階的に整えていく方針をご提案しました。
来院ペースは、初期は週1回とし、状態を見ながら調整を進めています。

3回目くらいまでは、施術後やテーピングをしている間は痛みがゼロになるものの、テープを外すと痛みが戻る状態でした。
しかし継続する中で、運動後に毎回出ていた痛みが、2回に1回、3回に1回と徐々に減少していきました。

現在は2週間に1回のケアに移行し、足の張りや指の使い方の調整に加え、反り腰の改善もセットで施術を行っています。
運動を楽しみながら続けられる身体づくりを目標に、引き続きサポートしています。

距骨サロンでは、運動時の痛みを一時的に抑えるだけでなく、
なぜ痛みが出たのかを明確にし、再発しにくい身体づくりまで一緒に行うことを大切にしています。

お悩みの方は当院へお越しください。

保田秀斗
距骨サロン東京本店
  • 050-5272-8932
  • 千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ・ガーデンタワー3F(ゴールデンスパ内)

サロン代表 志水剛志考案の「足元の重要性」に着目した距骨調整」技術では、「足元のバランスこそ、健康と美の基本である」と定義し、足元の不安定さが要因となる、身体の様々なトラブル(首痛・腰痛・膝痛・足首痛など)を改善します。
足元は、いわば身体の土台。その足元を本来在るべきバランスに整える事により、身体の負担を軽減します。また正しい歩行により、身体の正しい使い方を導き、痛みの根本的な原因を取り除きくとともに、再発を防止します。