患者さんは10年前から両外反母趾の角度が気になっており、2年前から左足関節が硬くなりしゃがみにくくなっていました。さらに半年前からは歩行時に左股関節がポキポキ音がして痛みが生じるようになりました。
施術内容としては、距骨調整を行いました。距骨は足の骨の一つで、足関節を構成する要素の一つでもあります。距骨調整により、足の可動域を改善することで足の痛みや関節の動きを改善することができます。
患者さんは施術後、歩行時の痛みやポキポキ音が軽減され、左足関節の硬さも改善されたとのことです。今後も定期的なケアを行うことで、足の健康を保つことが大切だとアドバイスしました。