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料理をしている時の立ち姿勢、『距骨』をどう感じる?

朝の通勤電車。
何気なくスマホをスクロールしながら、ふと思い出した昨夜の自分。

「晩ごはん作ってるとき、なんか足だるかったな…」
「気づいたら体重が片足に偏ってること多いかも」
「なんであんなに疲れたんだろう」

──もしかしてそれ、“距骨”のサインかもしれません。

「距骨」って、何?

距骨(きょこつ)って聞いたことありますか?

足首の奥、すねの骨(脛骨)と、かかとの骨(踵骨)の間にある小さな骨。
でもこの小さな存在、**実は“人間の姿勢バランスの司令塔”**なんです。

・体重を地面に伝える役目
・筋肉の力を伝達する軸
・しかも筋肉がついていない、超繊細な骨

…と、まさに「縁の下の力持ち」的な骨。

料理中、あなたの足元はどうなってる?

包丁トントン、フライパンをふる、鍋をのぞく。

一見何気ない動作の連続だけど、**実は全身の重心が前後左右に大きく動いています**。

・右足にばかり体重をかけていない?
・足の裏、どこに体重が乗ってる?
・かかとが浮いてない?逆につま先がつらくない?

これ全部、**距骨が悲鳴をあげるパターン**。

立ってるだけで疲れるのは「距骨」がズレているからかも

本来、距骨は足裏の3点(かかと、親指のつけ根、小指のつけ根)にバランスよく体重を分散させる“調整役”です。

でも…

– 骨盤がゆがんでいる
– つま先重心 or かかと重心になっている
– 側湾気味 or 反り腰で立っている

こんな立ち方をしていると、**距骨が本来のポジションからズレやすくなります。**

その結果、どんなことが起きるかというと──

– 足がむくむ・重だるい
– 料理中すぐ疲れる
– 腰や肩まで張ってくる
– なぜかイライラする

…心当たり、ありませんか?

通勤中の今、ちょっと足の裏を感じてみて

電車の中でもできる、簡単な“距骨チェック”。

👣 足の裏の3点に、体重が均等に乗ってますか?
👣 足指にぎゅっと力が入っていない?
👣 かかとに寄りすぎていない?

たったこれだけ意識するだけでも、
**足元がふわっと整って、疲れにくくなるのを感じるはず**。

今日の夜、料理しながらやってみて

① 両足で床をしっかりとらえる
② つま先にも、かかとにも体重をかけすぎない
③ 足首の「内くるぶしの下」を意識して立つ

それだけで、**距骨が「お、今日はちゃんと真っ直ぐだ」と感じてくれます。**

結果として──
姿勢が変わり、疲れ方が変わり、料理も楽しくなるかも。

まとめ:あなたの距骨、ちゃんと立っていますか?

足元の骨なんて、普段気にしないかもしれません。
でも「料理中に疲れる」は、**立ち姿勢が崩れてる**サイン。

その起点が「距骨」なのです。

今日の帰り道、電車の中でちょっとだけ足元を見直してみてください。
そして、夜キッチンに立つとき、「距骨、どう?」と声をかけてあげてください。

きっと、あなたの体が軽く応えてくれるはずです。

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