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10年程前、バスケットボールをしている最中に左足首を捻挫しました。

10年程前、バスケットボールをしている最中に左足首を捻挫しました。
志水 剛志(柔道整復師・足のスペシャリスト)が監修した記事
今回の相談者

GReeeeN さん

女性・20代~30代

10年程前、バスケットボールをしている最中に左足首を捻挫しました。その際、整形外科には受診せず、接骨院へ受診したところ、3つ全ての靭帯が伸びている、と言われました。治療として主には、運動療法?でテーピングをしてもらい、受傷後の翌日からバスケの部活動を再開しました。
1年かけて日常での痛みはなくなりましたが、その後、月日が経っても、歩きすぎたりすると痛みが生じ、現在は歩きすぎなくても時折痛みます。
なにか改善方法などがあれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

専門家の回答
10年程前、バスケットボールをしている最中に左足首を捻挫しました。
志水 剛志
柔道整復師・足のスペシャリスト

ご相談いただきましてありがとうございます。
日本距骨調整協会の代表志水剛志と申します。

バスケットで捻挫をし、その翌日からテーピングで動けたという事は、まず骨折は無かったと考えられます。
スポーツで1番多いのが足首の捻挫になります。
その後の処置がきちんと成されておらず、同じように困っている方が多いのが現状です。
足首の捻挫後に多いのが、距骨が捻れたままになっている事です。そしてそのまま経過した事により足の不安定感や冷えた時の痛みなどが有ります。

まずは足周りのセルフケアが良いです。
1日5分でできる簡単セルフケアです。
https://youtu.be/fRao8rxWZnI?si=dFEcX8-LpsyZJyT4

足首を捻り、距骨が捻れたままですと足を着いた時に外に流れやすくなります。距骨ではアウトタイプと言います。
その流れる外側重心を補正する為には、インソールが良いです。

様々なタイプのインソールがありますので、信頼あるブランドを選んで使用してみてください。
アカイシさんなどは足の状態に応じた靴も販売しています。

放っておいても良い方には変わって行きません。

GReeeeN様の足が少しでも良くなり、健やかに日常を楽しめることを願っています。

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監修した方をご紹介

10年程前、バスケットボールをしている最中に左足首を捻挫しました。
志水 剛志(柔道整復師・足のスペシャリスト)

整骨院で経験を積み、カサハラ式フットケアでおなじみの笠原接骨院副院長として従事。2009年には自らの整骨院をホテルニューオータニ内に開業。その後、自身で創り上げた施術技術を広める為、「一般社団法人 日本距骨調整協会」を設立。

  • 10年程前、バスケットボールをしている最中に左足首を捻挫しました。
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