ABOUT
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体のさまざまな不調の原因が、実は足元のゆがみからきていることはあまり知られていません。
距骨調整は、距骨(きょこつ)という足首にある骨に注目し、この足元の傾きを改善することにより、全身のバランスを整え、不調のない健康な体を取り戻す新たな骨格調整法です。
KYOKOTSU
距骨は、足首にある「筋肉の付着のない自由な骨」で、主に体のバランスを保つための「バランサー(軸)」の役割と、足首の筋出力をつかさどる「滑車(支点)」の役割を担っています。普段の何気ない日常生活を送る上で、必要不可欠な距骨のことについてこれまで全く解明されてきませんでした。
TYPE
タイプスケール
タイプ
診断
外反母趾や巻き爪の方に多い
距骨が内側に傾いているため、膝から下が内側に狭まります。すると身体がバランスを取るために脚の内側が強く緊張します。
外くるぶしに痛みを感じる方に多い
距骨が外側に傾いているため、膝から下が外側に開きます。すると身体がバランスを取るために脚の外側が強く緊張します。
ヒールを履く女性に多い
距骨が前傾している状態。つま先重心のため骨盤も前傾し、脚や身体の後ろ側の緊張が強くなっています。
筋力の低下した高齢者に多い
距骨が後傾している状態。かかと重心のため骨盤も後傾し、脚や身体の前側の緊張が強くなっています。
RESULT
距骨調整は、「足元から健康へ」をテーマに5年の歳月を費やし、多くの実績を積み上げてまいりました。
メディアで話題
これまで4冊の専門書籍と約20冊の専門雑誌で紹介されました。さらに2019年11月24日放送のTBS系列「ゲンキの時間」で全国放映されるなど、さまざまなメディアから注目されている話題の施術です。
認定治療院
施術が受けられる認定治療院は、地域に密着した整骨院を中心に全国88箇所に広がり、すべての認定技術者が厳しい認定試験を経て、患者様の足のトラブルに対処しています。
医師連携を強化
専門の医師との連携を強化することで、どうしても手術が必要な症状の見極めと術後のサポート体制をより専門的に構築できるようになりました。
開発
秘話
赤坂ホテルニューオータニ内のサロン「フォルトゥーナ」
代表、距骨調整協会代表理事の志水剛志。距骨は足の骨の中で唯一、筋肉がついていない骨です。足首を動かし、体重を支える役割を果たす距骨になぜ筋肉がついていないのか。
それにはなにか意味があるに違いないと考えはじめ、治療家として長い間、臨床と研究を続けてきました。
そして、10年の歳月をかけて非常に効果的な「距骨調整」を生み出すことができたのです。