「進行した外反母趾でも運動再開」立ち仕事でも疲れにくい足へ
50代女性、長年立ち仕事をされている方の症例です。
外反母趾が徐々に進行し、仕事や運動時にも違和感が強くなり、「このまま歩けなくなってしまうのでは」と不安を感じて来院されました。
初診時は右足の外反母趾が強く、親指の内側に軽い圧痛が見られました。日常生活では大きな痛みはないものの、かかとの違和感や足の甲・指の間の痛みも時折出現していました。
測定では、左はINタイプ、右はノーマルタイプ。浮き指や右足のハイアーチ、バランス不良があり、足趾のグー動作もできないなど、足指の機能低下が顕著でした。
まずは足趾の動きと接地の改善を目的に、週1回の施術を提案。距骨調整とテーピングで足の土台を整えながら、日常生活でも正しく足が使える状態を作っていきました。
週1回×6回の施術で、足の接地感が明らかに改善し、重心バランスの安定とともに「足が疲れにくくなった」と実感。
外反母趾の影響で控えていたエアロビクスも徐々に再開され、「運動中も気にせず動けて楽しい」と前向きな変化が見られました。
現在は2クール目に入り、施術ペースを調整しながら、足だけでなく姿勢全体の改善にもアプローチ。
長く自分の体を使い続けられる状態を目指してメンテナンスを継続しています。
距骨サロンでは、外反母趾のような進行性の症状に対しても、足指の機能と重心バランスを整えることで、運動や日常生活を諦めない体づくりをサポートしています。