若い頃のヒールなどが原因の距骨のズレ
両足ともに外反母趾痛と内反小趾痛が気になりご来院。
若い頃のヒールやパンプスでの圧迫による親指付け根の痛みに加え、足裏の筋力低下により小指付け根の痛みもでています。
検査の結果、足首の「背屈制限」により歩行が崩れている事もわかりました。
距骨タイプは「INタイプ」
「靭帯性」の外反母趾になります。
お客様の「ヨガの際、しっかり片足立ちできるようになりたい!」
という目標に向けて現状を共有し施術をおこなっています。
施術内容の3つのポイント
◯「距骨調整」にて内倒れしている足元に軸をつくります
◯「テーピング」にてアーチを整え、指を使って歩けるように
◯「距骨リリース」オイルでの施術で足裏や脛にかかる負担を取り除き
足首の動きを出していきます。
施術はまだ始まったばかりですが、
「痛みの緩和」→「足裏の筋力の回復」→「安定した片足立ち」と繋げていきたいと思います。
同じようなお悩みでお困りの方は、是非お気軽にご相談ください。