- 患者さま
- 30代女性 (目黒区・デスクワーク)
- 距骨タイプ
- 距骨タイプとは?
- 症状
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正しい足の使い方で魚の目が改善
外反母趾の痛みと足裏の魚の目に長年お悩みでご来店されました。
歩行チェックをし片足が付く際にお尻が過剰に外側に移動してしまう「尻振り歩行」と、測定器のデータによりハイアーチと内反小趾も確認できました。以上より「回外足」であることが推測できます。
「回外足」は、足裏が内側をむく(足の外側に荷重がかかる)ような状態をいいます。
「ハイアーチ」の方に起こりやすく、足裏の外側(小指側)にタコや魚の目ができやすい特徴もあります。
距骨タイプは「ローリングタイプ」
アプローチとしては
◎固まってしまう指の関節や距骨に動きをつける「距骨調整」の施術。
◎オイルによる「距骨リリース」により足首を正しい動きに導きます。
◎テーピングにて「足のアーチ」の矯正。母趾がしっかり地面を捉えて歩けるようにサポートします。
まだ施術は始まったばかりなので、
外反母趾の痛みの解消から「魚の目」のできない足に繋げていきたいと思います!
同じような症状でお困りの方は是非、お気軽にお問い合わせ下さい♪