整形外科でモートン病が改善しなかったので、来店しました。
目黒区からお越しの40代女性のお客様の施術事例になります。
数年前、整形外科でモートン病と診断の上、中々良くならないとの事でご来店。
足趾付け根にある靭帯の下を通っている神経が慢性的に圧迫されて起こる神経障害が、「モートン病」になります。
足趾の筋力低下による「浮き指」が原因の1つになっています。
距骨タイプは「OUTタイプ」
「靭帯性」の外反母趾の痛みもあります。
アプローチとして
◯「距骨調整」にてグラグラしている足元に軸をつくります
◯「テーピング」にてアーチを整え、指を使って歩けるように
◯軸を安定させるお客様に適した「歩き方」を見つけていきます。
現在テーピングをしている段階では
痛みが軽減するようになりました。
テーピングや他のサポート用品に頼らず、自身の足のみで痛みや痺れが出ないような足づくりが次のステップになります。
.
お客様のご希望を一緒に取り組んで改善を目指しています。