症例実績 | 目黒区 大田区 自由が丘の足の専門院

目黒区からお越しの20代女性のお客様の症例となります。

足の脛(すね)が常に痛みご来店頂きました。

チェックの結果
◯しゃがめない
◯グーパーのグーがしっかり握れない
◯片足立ちができない
等、足元の不安定性が顕著でした。
お客様と現状を共有した上でアプローチとして
◯「距骨調整」にて内倒れしている足元に軸をつくります
◯「テーピング」にてアーチを整え、指を使って歩けるように
◯「距骨リリース」オイルでの施術で足裏や脛にかかる負担を取り除き
足首の動きを出していきます。


20代での土踏まず部分の筋力低下による「扁平足」は、幼少期からの歩き方が関係している場合が多いです。施術と共にお客様には「指を使って歩くこと」を意識した歩行練習や指先を動かすセルフケアを取り入れました。
現在では脛の痛みも軽減、浮き指の改善が見られ「真っ直ぐ伸びた指をはじめ見た」と嬉しいお言葉も頂いています。

若い方は筋力が強い為、足元の痛みに耐えられてしまう反面、合わない靴での歩行で足にダメージを与えている場面も見受けられます。少しでも足元の不調が気になり出したら、早めの対策が「どんな靴でもいつまで痛みなく履ける」秘訣になります。