足のグーパーができるようになり、沢山歩いても足の痛いが出なくなりました。
茅ヶ崎市内からお越しの60代女性で、靴を履いて歩くと第1趾が靴に当たり痛みが出てくるというお悩みのお客様になります。
腰の不調もあり長時間歩くことが出来ないお悩みも持たれています。
足の痛みは以前にも似たような症状があったそうですが、その時はしばらくしたら落ち着いたそうです。
3か月ほど前からまた再発して、調べて来店下さいました。
写真は施術前(左側)と後(右側)での比較になります。
歩行時に履に当たってしまうという物理的な部分もありますが、左側写真の施術前は特に4番5番目の指が下に握ることが出来ずに使えていない状態が特に目立ちました。
親指(第一関節)も施術前後で曲げれる角度も増えました!!
幸いまだ痛みの強さは低いのですが、指先の機能が低下している状態なので今後ひどくなっていく可能性があります。
親指側は比較的動きが良い分、小指側の動きが少なくて指先の動きがアンバランスになってしまい
歩行時に親指側がすごくストレスを受けやすく靴が当たりやすくなっているのではと思いました。
小指側の踏ん張りが利いていない証拠となっております。
このブログを見て下さっている方は、自分の足の指がどれくらいグーパーチョキが出来ているか確認してみてください。
過去のブログに指の動きに関しても載っておりますのでそちらも是非ご参考に♪
少しの異変でも気になることがありましたらご相談お待ちしております☆