- 患者さま
- 30代男性 (千代田区・立ち仕事)
- 距骨タイプ
- 距骨タイプとは?
- 症状
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足底筋膜炎も距骨調整で改善!
患者さんは30代の男性で、立ち仕事をしているために足の裏が疲れやすく、長時間歩くと足底腱膜炎のような症状が出るとのことです。また、指上げが強く、足底筋が緊張しやすい傾向があります。
施術による診察の結果、患者さんの足の形は距骨のOUTタイプであり、外に重心が逃げることが原因で、大腿部(外側)・臀部・腰部に筋肉が張る感じが出やすいということがわかりました。
治療としては、オイルを使いリリースを行い、足底の筋肉を緩めました。施術後、指上げがおさまり、足が軽くなり歩きやすくなったとのことでした。
帰宅後のケアとして、アーチフィッターを使うことをお勧めしました。また、ホームケアとしては、足の裏にゴルフボールを転がしたり、青竹ふみを踏んだりすることをお勧めしました。