- 患者さま
- 20代女性 (港区・ヨガインストラクター)
- 距骨タイプ
- 距骨タイプとは?
- 症状
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バランスが取りやすくなった
この症例報告は、20代の女性で、事務職からヨガのインストラクターに転職予定のお客様の症例についてまとめたものです。
お客様のお悩みは、右足でバランスを取るヨガのポーズで踏ん張りが効かないということでした。治療内容として、お客様は元々運動経験がなかったため、筋力がなく、極度の扁平足でした。痛みはなかったものの、まずは動きを出すためにノイルを使い、膝や股関節の動きの改善、歩き方の足趾の使い方や指が接地している感覚を覚えてもらいました。
特に外反母趾ではなかったものの、指を使うことを覚えてもらうためにフルテープをしました。お客様からは、テープをしたままヨガの講習を受けたらバランスが取りやすくなったと報告がありました。