症例実績 | 東京都 千代田区 中央区の足の痛みと外反母趾治療の専門院

足首の硬さとむくみ、下半身太り、外反母趾の変形を気にされて来院されました。
初診時はふくらはぎ全体がパンパンに張っており、外反母趾の影響もあって足指がうまく使えず、立位時のバランスも不安定な状態でした。

測定では左IN・右OUTの距骨タイプと左右差があり、浮き指や扁平足も見られました。
距骨の位置を整えながら、2週に1度のペースで調整とテーピングを実施。

1クール目の終了時点でむくみと下肢の張りは大きく改善し、普段の生活の中でも脚の軽さを実感されていました。
2クール目では「しゃがめるようになりたい」と新たな目標を設定し、足関節や股関節の可動性を高めるアプローチを追加。
しゃがみ込みの動作がスムーズになり、外反母趾の変形も軽減してきたことで、
「自分の足がしっかり動く感じがする」と嬉しい声をいただきました。

距骨サロンでは、むくみや張りといった表面的な不調だけでなく、
距骨の傾きや足趾の使い方を整えることで、全身のバランス改善をサポートしています。