「重度の外反母趾が改善」指が開くようになり見た目もスッキリ
事務職をされている50代男性の症例です。
若い頃に2階から転落したことがあり、当時は大きなケガには至らなかったものの、年齢を重ねるにつれて両足の外反母趾が気になるようになってきたとのこと。
ご本人は「形が気になる」「他人から見られるのが嫌」と、見た目の変化にも悩まれていました。
初診時には、踵から土踏まずを持ち上げる際に痛みが出る状態。
測定では、外反母趾の角度が約40°と重度で、人差し指が親指に乗ってしまうほどでした。
週1回のペースで距骨調整とテーピングを行い、自宅では足の指を動かす“グーパー運動”を習慣化してもらいました。
ご本人の努力もあり、1ヶ月半で足指がしっかりと開くようになり、痛みも軽減。
「形も変わってきて、自分の足が少しずつ好きになってきた」と嬉しそうに話してくださいました。
現在は4ヶ月が経過し、月1回のメンテナンスで経過をチェック。
足の形も安定し、外反母趾による痛みは出ていません。
距骨サロンの強みは、痛みだけでなく“見た目の悩み”にも応えられる根本調整です。
足のバランスを整えながら、自然に指が開くよう導くことで、立ち姿や歩き方にも自信を取り戻すサポートをしています。