「外反母趾の痛みが改善」3ヶ月で痛みがなくなり快適に過ごせるように
パンプスを履いたあとに足の親指のつけ根が強く痛み、歩くのもつらい状態でご来院されました。
また、足の指の関節まわりにはタコができており、長年の負担が見られました。
測定の結果、左足は正常、右足は内側に重心が傾くタイプ。偏平足や外反母趾に加えて、小指側が内側にねじれるゆがみもあり、足全体のバランスが崩れている状態でした。
週1回のペースで距骨調整とテーピングを行い、途中からは2週に1回で通っていただきました。3ヶ月ほどで足の痛みはなくなり、途中で感じた膝の違和感も3回の施術で改善しました。
現在は月に1回のメンテナンスでテーピングを継続。痛みは再発せず、以前はかたくなっていた足の指まわりの皮膚も柔らかく、なめらかになっています。
距骨サロンの強みは、痛みのある部分だけでなく、足の重心バランスを整えることで根本的に改善できることです。
見た目だけでなく、歩きやすさや足の軽さを実感できるサポートを行っています。