外反母趾と魚の目が改善しました。
この症例実績は、50代の女性で、堺市在住の方のものです。
患者さんは「右IN左OUT」という距骨タイプの状態でした。
20年ほど前から外反母趾があり、近くの整骨院でのケアで特に痛みなどはなかったとのことです。
しかし、1ヶ月前から両足の裏に魚の目ができるようになり、歩くと痛くなる状態が続いていたため、解決したくて受診されました。
検査の結果、患者さんの浮指が酷く、横アーチも全く機能していない状態であることが判明しました。そこで、距骨調整とテーピング施術を週1回1ヶ月ほど行いました。結果として、片足の魚の目が出来なくなり、現在は自分でのケアで維持しています。もう片方については、出たり出なかったりする状態であるため、月2回テーピングによる施術を継続中とのことです。