相模原市 町田市で足の痛みと外反母趾治療の専門整体

距骨(きょこつ)調整®とは、カラダの土台である「距骨」と「骨盤」の歪みを整え、
外反母趾による足の痛みを改善。再発を防ぎます。

全身を支える土台である「距骨」。「距骨の歪み」こそが、外反母趾をはじめとする様々な痛みの症状を引き起こしています。
また、慢性的な膝や腰の痛み、頭痛、肩こり、外反母趾、骨盤の歪み、婦人科系疾患、慢性疲労、不眠、カラダのたるみ、便秘と多様な悩みに苦しむ方をこれまで施術してきましたが、どの方も共通していたのは「距骨」が歪んでいたことでした。土台である「距骨」の歪みを整えることで、様々なカラダの痛みや不調の無い健康なカラダを取り戻していけるのです。
ただし、足元を整えるだけでは改善しきれない症状があります。特に頚(くび)を変化させるのは弱すぎます。プラスして骨盤を調整することで頚や内臓にまで影響を出すことができます。

距骨とは?足首にある全身の体重の約8割を支えている土台となる骨です。

詳しく見る

内臓の不調改善にも◎

足は第二の心臓とよく言われますが、それは足の血流を改善する事により全身的な血流の改善に繋がるからです。距骨にズレがあると足の筋肉を充分に使う事が出来ず、血流を悪くしてしまいます。距骨を正しく使えるようにしてあげるだけで、足の血流が増大し全身的な血流を改善します。
内蔵についても、距骨がズレる事で血流もですが、骨盤の慢性的な代償不全を引き起こします。 骨盤は内蔵の器ですので、器が歪めば内蔵も歪みそこに血流が悪くなれば良い事は一つもありません。
距骨と骨盤を調整してあげることで、これらが改善し内蔵の不調改善にもつながります。足元と骨盤を整え、痛みや不調への改善と予防を両面からアプローチしていく事により、最高の結果を生み出します。

距骨(きょこつ)調整®のここがすごい!

外反母趾による足の痛みはテーピング法と1回の施術で効果を実感

テーピング法は、外反母趾、指上げ足(浮指)、扁平足をはじめ、足の痛み全般の改善が期待できます。足を引きずりながら来院してくる人も、テーピングで足裏のバランスを整えると痛みもなく、楽に帰れる人が半数以上います。痛みは平均1ヶ月前後でテーピング無しでも感じなくなっていきます。
このテーピング法はクセづいて崩れた足裏バランスを整え、崩れたアーチを作ることができます。それにより使えていなかった指を使えるようになり、筋肉を鍛えていくことにつながります。

変形した親指は、手技で正しい状態へ導きます。

手技による「距骨」の歪み調整とテーピング法により、変形した親指は半年くらいかかりますが、平均30%位まで回復します。完全に元通りの形にすることはできませんが、 「30%回復させ、指に力が入るようにする。」このことが重要なのです。
病院の外科手術で無理やり形を戻したとしても、親指そのものに力が戻らなかったら、機能的には改善したことになりません。距骨調整®とテーピングのサポートにより、足裏のバランスが整うことで、何より踏んばって歩くことができるようになる為、足裏の「免震機能」・「安定機能」・「運動機能」が回復し、これ以上変形や身体を悪化させるのを防ぐことにつながります。

外反母趾の原因「距骨(きょこつ)の歪み」を見える化

初診時に、「3Dフットスキャン」を使い、足首から下の「甲」「つま先」「足裏」など片足約3万箇所を計測し、外からでは判断できない「踵骨(しょうこつ)角度」を計測し、「距骨の歪み」を数値で見える化しています。
ひとりひとりの歪み数値に合わせた距骨調整®で、短期間で改善へ導きます。

数値で足の状態を見える化します

足のサイズはもちろん、距骨の傾きを計測する「踵度」、外反母趾を診断する「第一趾側角度」、内反小趾を診断する「第五趾側角度」、偏平足を診断する「アーチ位置」等、様々な数値を計測することができます。診察時に必ず計測するので、施術前後の改善状況も数値でしっかり実感することができます。

業界初!
距骨(きょこつ)タイプ®に合わせた距骨(きょこつ)調整®で根本改善!

距骨の歪みタイプを5つに分類したものが距骨タイプ® です。距骨タイプ® により現れる不調や身体的変化が異なります。距骨タイプ® を診断することにより、外反母趾の原因と施術方針、治療終了までのゴールをお客様と共有することができるだけではなく、改善状況を目で見て実感することができます。
また、ひとりひとりの原因に合わせた最適な施術とホームケアアドバイスが可能になり、外反母趾による足の痛みを根本から改善し、早期改善・再発防止に導きます。

あなたの距骨タイプ®は?

左右の歪みタイプ

INタイプ
OUTタイプ

前後の歪みタイプ

FRONTタイプ
BACKタイプ

複合タイプ

ROLLINGタイプ

※距骨タイプ®は株式会社COMPASSの登録商標です

オーダーインソールにより早期改善・再発を予防!

治療時以外にも、正しい歩行と正しい足裏バランスを保つことで外反母趾の早期改善と再発防止につながります。
距骨調整では、必ず「3Dフットスキャン」を使い一人ひとりの足のアーチを的確に計測しています。適格に計測されたデータからお一人おひとりに合ったオーダーインソールを制作することができます。
インソールにより衝撃を点から面へと分散させ、アーチの緊張、負担を和らげます。また設置面積が増えることで足裏の感覚が鋭くなり、次のアクションへの反応も高まります。
インソール以外にも、五本足ソックスやインソール内臓の室内用サンダル等、アフターケアグッズも豊富に取り揃えております。

距骨(きょこつ)調整®により様々な不調、外反母趾を改善に導きます。

距骨調整®により全身が整うことにより、様々な不調の改善にもつながります。

このような症状の改善にもつながります

距骨調整®施術の流れ

よくある質問

外反母趾による足の痛みは何回通うと良くなりますか。

当院では、3ヶ月8回(1週間に1回×4、2週間に1回×4)の施術を1タームの目安として取り組んでおります。症状により治療回数は異なります。

何回くらい通うとカタチの回復が見込めますか。

外反母趾の治療は、まずは足の痛みの改善を行い、その後足の機能回復を行い、カタチの改善に進みます。その後、ホームケアにより再発予防を行っていただきます。
当院では、3ヶ月8回(1週間に1回×4、2週間に1回×4)の施術を1タームの目安として取り組んでおります。症状により治療回数やカタチの改善の度合いは異なります。

一度病院で外科手術をしていても治療は可能ですか。

可能です。
テーピングと距骨調整により変形した親指は、平均30%位迄回復へ導き、指に力が入るように改善します。病院の外科手術で無理やり形を戻しても、親指そのものに力が戻らなかったら、機能的には改善したことになりません。

外反母趾か分からないが足の痛みがあるだけでも見てもらえますか。

可能です。
3Dフットスキャンで足の状態をしっかり診察します。外反母趾だけではなく、カラダの不調の原因まで診断することも可能です。
まずはお気軽にご相談ください。

子供の外反母趾の治療は可能ですか。

可能です。
お子様からご年配の方まで治療しております。

インソールの販売はしていますか。

販売しています。
必ず「3Dフットスキャン」を使い一人ひとりの足のアーチを的確に計測しています。適格に計測されたデータからお一人おひとりに合ったオーダーインソールを制作することができます。

ページトップへ