胼胝(たこ)ができる原因とは・・・
こんにちは!
距骨サロン錦糸町店です!
今回は
足の裏にある『胼胝が出来る原因』についてブログを書いてみました。
これを機に足の裏を見てくださ!
靴擦れによるものを除くと
足の変形や過回内・過回外などが原因で
発生する足の裏への圧力異常によるものがほとんどです。
本来、足裏は体重を均一に支えているものです。
足の骨格構造に歪みがあると、足裏全体で体重を支えることが出来ず、
一部分に荷重がかかるようになります。
すると、その部分の圧が高くなることで、皮膚が厚くなっていきます。
『摩擦と圧力』
足が靴や地面と摩擦し、長期間圧力がかかることで、
皮膚は自己防衛のために角質化し、胼胝が形成されます。
『不適切な靴』
狭い靴や小さい靴、高いヒールの靴など
足に適切なサポートやクッションを提供しない靴を履くことが
足の裏に圧力をかける原因となり、胼胝ができることがあります。
『足の構造や歩行の異常』
扁平足、凹足、ハンマートゥ、外反母趾、アキレス腱が硬いなどの足の構造的な問題や
歩行の異常が、足の裏に過剰な圧力をかける原因となることがあります。
『重度の乾燥』
足の皮膚が乾燥しすぎると、摩擦が増加し、胼胝ができやすくなります。
『遺伝的要因』
家族歴や遺伝的な要因が、皮膚の角質化に影響を与えることがあります。
胼胝は『距骨調整』で改善できる事が
あるので、お悩みの方
お待ちしております!
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「足元から健康に」
距骨サロン錦糸町店
