気をつけよう!足を壊す靴!?重心ズレてますよ、、、
こんにちは!
距骨サロン錦糸町店です!
自分に合わない靴がいかに足に悪いか
「可愛いから」「フォーマルで見た目が良いから」といった理由で、多くの方
が足悪の靴を履いています。
しかし、足にとっては決して良い事ではありません。
今回は、「重心がずれる」という観点も含めて解説します。
1. フィット感が悪い
・ かかとが浮きやすい ・ 足が靴の中で動いてしまう ・ 無理に指で踏ん張るため、足指の負担が大きい
このフィット感の悪さが、歩き方を崩し、足の負担を増やします。
2. クッション性が低い
オシャレな靴は一般的に靴底が薄く、クッション性がほとんどありません。
・ 地面からの衝撃がダイレクトに足に伝わる ・ 足裏や膝への負担が大きい ・ 長時間履くと疲れやすい
成長期の足にとって、クッション性のない靴は関節や骨格に悪影響を与える可能性があります。
3. 重心がずれる
合わない靴を履くと、重心がずれやすくなります。
・ かかとが安定せず、前重心になりがち ・ 指先で踏ん張ることで、足裏の筋肉が緊張しやすい ・ 歩行時に膝や腰へ負担がかかる
特に、前重心になることで足指に大きなストレスがかかり、外反母趾や足底筋膜炎のリスクが高まります。 また、重心が前方に偏ると姿勢が崩れ、腰痛や肩こりにもつながる可能性があります。
4. 足の発育に悪影響を及ぼす
成長期の足は、骨や関節がまだ柔らかく、外部の影響を受けやすい時期です。
・ 偏平足のリスクが高まる ・ 指先の変形(ハンマートゥ・外反母趾) ・ 足の筋力が適切に発達しない
足の健康を守るためにも、成長期には足に合った靴を選ぶことが重要です。
5. おすすめの靴は?
・ フィット感が良い靴(ひもで調整できるスニーカー) ・ クッション性がある靴(足裏に負担が少ないもの) ・ 適切なアーチサポートがある靴
予約はこちらから
https://kyokotsu.jp/clinic/kinshicho2/
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「足元から健康に」
距骨サロン錦糸町店
