足の痛みが80%減少した
患者様は、母親と同様に足が似ていると感じており、これまで支障はなかったと述べています。しかし、20代になり、パンプス系の靴を履くことが増えたことで、指が曲がって浮いていることに気付きました。
検査の結果、患者様は外反母趾ではないが、アーチが弱くなり扁平足になっており、内反小趾が痛んでいることが判明しました。治療において、歩き方の指導を行い、指をしっかり使うようにアドバイスしました。また、施術後にはテーピングを行いました。
治療後、患者様は地面に足を着けた瞬間から、靴の中での横の圧に対する指の痛みが消え、痛みが10から2まで減少したと述べています。