痛みなく生活・仕事が出来るまで改善しました
趣味で、ママさんバレーをしてます。(週一回)
〇来店時のお悩み
スニーカーやバレーボールシューズを履いて運動した時の左外反母趾の痛み・変形が気になって来店。バレーボールを続けたいのと自分の足で歩きつづけたいとの思いも話してくれました。
□初回来店は、親指と爪が内側に捻じれ、2本目の指に乗っている状態でした。(浮き指)
□3週間後、親指と爪の捻じれが改善し、2本目の指に乗らなくなりました!
皮膚が乾燥気味でしたが、血行の流れが良くなったため潤いが見られるように!
〇足の計測結果
1.甲高によるハイアーチ
2.左足首(距骨)が内側に倒れすぎて、捻じれている。
3左足首のアキレス腱の周りが分厚くむくんでました。
4.重度な外反母趾
〇アプローチ
1距骨調整
指先が硬く使えていなかったので、距骨を整えながら可動域改善、土台の安定性を踏まえて治療。3週間後、指先が動き始めたので足裏の筋肉の奥の硬さが気になったので硬さが取れるように治療しています。
2.テーピング
ハイアーチのため外側に体重がかかりすぎないように、内側(土踏まず)に体重が分散するように巻き、指先を動かせるように巻きました。
3週間後、親指の捻じれが気になったのと膝が内側に入る(ニーイン)のを防ぐ為に、捻じれテープを増やしました。
〇現在のお客様の状況
スニーカーや他の靴を履いても痛みなく生活・仕事が出来るまで改善しました。
第1目標だった外反母指の痛みはクリア出来たので、これからは自分の足で歩き続けられる足作りを目指して取り組んでいます!
ママさんバレーも始まるみたいなので、競技をして足が壊れないようにサポートしていきたいと思います。
距骨サロンでは、お客様が定期的に足のメンテナンスを出来るサロンを目指しています。
外反母趾の方やスポーツをして身体を動かす方ならなおさらメンテナンスが必要です。