距骨調整×楽しくジョギング!
〇来店時のお悩み
ジョギングをした時の左右外反母趾の痛み、つま先立ちをした時の指の付け根の痛みが気になって来店されました。
〇足の状態
1.右足首(距骨)が内側に倒れている。
2.浮き指が強く極度な偏平足。
3.腫れや痛みがある(炎症を引き起こしている)
4.靴を10年間同じ靴を履いてるので、足に負担がかかっている。
〇アプローチ
1.距骨調整
足首の軸を整えながら、足趾の動きを出していきます。
2.テーピング
浮き指を抑え、アーチを整えることで指の付け根・外反母趾の痛みを抑えます。
3.予防・改善策
靴のソールや生地に穴が開いていたので、足に合う靴をご提案。
◎治療後、指先が下がったことで偏平足も軽減していることが分かります。
◎テープを巻いて矯正したことで、親指の捻じれが改善し、真っすぐ爪が元に戻ろうとしています!
ジョギングのフォームが、内側に負担がかかる姿勢なので足の着き方を少し外側について走るようにお伝えし痛みや腫れが引くまでは、出来るだけ安静を伝えました。
腫れ感はまだありましたが、つま先立ち・ジョギングしての痛みが大分改善し、安心して帰られました。
ジョギングは継続していきたいとのことなので、継続出来るように足のケアを一緒に取り組んでいます!