通院3週間後のタコの処置の治療経過
前回、ブログで紹介したタコと外反母趾でお悩みの茅ヶ崎市内からお越しの50代女性、3週間後のタコの治療経過です。
足の状態として、回内足(かかとが内側に倒れ、荷重が内側に乗っかっている足)の為、親指側から2.3趾にタコが出来やすいです。
また、重度な外反母趾を伴っています。
3週間後、表面のタコの硬さも取れ、歩行しても痛みなく生活出来ています。
タコは小さくなってきてますが、タコの芯をまだ削れていないのでまた治療経過をお伝えします。
今回のお客様はタコの治療と一緒に距骨調整を行い、タコの再発予防・外反母趾予防を目的として治療してます。
タコを再発させない為には、足元の土台から整えて歩き方を変えていくことが大切です。
外反母指の施術だけでなく、タコ・魚の目のフットケアもしています!