「距骨調整」で膝痛の痛みが激減しました。
ご来院当初は歩行時や立ち上がりの時に右膝の痛みが強くなることが長年お悩みで動くこと自体がお辛い状態でした。
実際に足の状態を診ると、足元の土台である距骨が「内倒れ(INタイプ)」となっていたため外反母趾に加え、その上にある脛の骨(脛骨)も正しい位置からずれて右膝のお皿(膝蓋骨)も外に向いており、膝の関節自体が捻れてしまっていたことで膝の痛みが出ている状態でした。
この状態になると股関節自体も硬くなり、膝関節だけでなく足全体に過剰なストレスがかかってしまいます。
当院では「距骨調整」で土台を整え今まで過剰に緊張していた足の筋肉を緩めた上で、股関節の調整をしたことで、距骨と膝のお皿の歪み(膝関節の捻れ)がなくなり、右膝関節も施術後はまっすぐになっています。
距骨調整をお受けいただくと膝関節の痛みも軽減・消失し、今では歩行時や立ち上がりの際に膝の痛みによるお悩みがなくなる方も多くいらっしゃいます。
外反母趾や内反小趾、足底筋膜炎・アキレス腱炎など足元のお悩みだけでなく、足のお辛さでお悩みでしたら、ぜひ一度、距骨サロン新板橋店までお気軽にご相談ください!
初診時の状態
※日本距骨調整協会TFT基準
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- 痛み
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3
(少し傷んで辛い)
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- 足指の把持力
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3
(男:20~24kg | 女:16~19kg)(片足はこらえられる)
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- 足指の可動性
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3
(2つの動きが正しくできる)
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- 距骨の出力
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3
(片足が若干弱い)
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- 距骨の可動性
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3
(どちらかというと片一方ができない)
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- 足と脚の連動性
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3
(片足立ちは両方ともできる)