予診表に痛みの症状等、ご記入いただける範囲でご記入いただきます。
その後、お客様が感じている痛みや悩み、不調をヒアリングさせていただきます。
不明なことなども事前にお聞きいたしますので、ご安心ください。
予診表項目
「3Dフットスキャン」で計測した「第一趾側角度」「第五趾側角度」を元に外反母趾タイプの診断を行います。角度によって重症度が異なります。また外反母趾には5つの種類があり、どの外反母趾タイプかを数値と触診で診断します。
三次元足型自動計測機「3Dフットスキャン」
足首から下の約3万箇所を計測し、足の状態を数値で見える化する。これにより、体の不調の原因と治療方針を共有し、改善状況を目で確認できるようになります。
仮骨性外反母趾
親指の付け根の骨が出っ張っている
靭帯性外反母趾
横靭帯や関節が緩んでしまっている
混合性外反母趾
仮骨性と靭帯性が同時に起こっている
ハンマートゥ
足指の第1、第2関節が上を向いている
病変性外反母趾
他の外反母趾とは異なり、遺伝的に起こる
内側と外側に傾く左右の歪みINタイプ・OUTタイプと前側と後ろ側に傾く前後の歪みFRONTタイプ・BACKタイプ、複合型のROLLINGタイプの計5つから距骨タイプを特定します。
それにより治療の方針を決定いたします。
まず、外反母趾の痛みの原因を取り除くことが最優先となります。
テーピングや手技により、母指角やバランスを正常な状態に保てるようにサポートすることで、痛みを取り除きます。
テーピングすることで足裏へかかる重力のバランスが正常に近づいていきます。
距骨タイプ® 、外反母趾タイプと足の状態に合わせて距骨調整を行います。
緩めることにより、距骨が正しい位置に戻り、指がしっかり床につく感覚を取り戻します。症状の差はありますが、痛みは平均1ヶ月前後で殆どの場合気にならなくなります。
練馬区 練馬 大泉学園の「足の専門院」
距骨サロン練馬店【練馬区 練馬 大泉学園 足の専門院(外反母趾・巻き爪治療)】