「靭帯性外反母趾の痛みが改善」旅行を楽しめる足へ
60代男性の症例です。
学生時代から親指の変形が進み、最近では指が重なってしまうことで痛みが強くなり、ご来院されました。
測定の結果、靭帯のゆるみが原因となる「靭帯性外反母趾」であることが判明。
施術では距骨調整を行い、足のアーチを整えながら、日常生活での靴の選び方や歩く量についてもアドバイスしました。
施術を重ねるごとに痛みは徐々に軽減。
現在は月に1回のメンテナンスとして距骨調整と爪のフットケアを行いながら、旅行を楽しめるほどに回復されています。
ご本人からは、「今度は四国のお遍路に行ってきます」
と笑顔でお話しいただき、痛みを我慢していた日々から解放された様子に、施術者としても嬉しい限りです。
距骨サロンの強みは、痛みを取るだけでなく、“好きなことを再び楽しめる体”を取り戻すサポートができることです。
足元から整えることで、やりたいことをお手伝いをしています。