症例実績 | 京都 北大路 出町柳の足の痛みと外反母趾治療の専門院

京都市左京区在住の50代女性の症例です。
「首が痛くて上を向くのが辛い。腰も常に重だるい」との主訴でご来院されました。

測定とカウンセリングでは、ストレートネックや猫背による前重心が背骨の背屈制限を生み、頸部や腰部の筋緊張を強めていることが判明。さらに、足部の外反母趾やO脚による下肢のバランス不良が上半身への負担を増加させていました。

施術では、体軸調整とテーピングを行い、背骨と下肢のバランスを同時に整えるアプローチを実施しました。施術後には、
「目薬をさす時に上を向けるようになった」
「歩き方が安定して疲れにくい気がする」
といった喜びの声をいただいています。

距骨サロンの強みは、首や腰の痛みといった局所の症状だけでなく、足部のゆがみや全身のバランスまで一体的に調整できることです。土台から身体を整えることで、再発防止と日常生活の快適さを両立しています。