『足』って意外と重要なんじゃない?その通りです!
こんにちは!
ようやく「春っぽい季節」になり、出かける機会も
多くなってきましたね!
今日は『足』と身体の関係について
ブログに書こうと思います。
人の足と足首には、片側だけで28個の骨が存在しています。
両側で56個となり、全身の骨の約1/4を占めています。
(全身は206個)
そして、55の関節が存在し
これらの関節が、上手く組み合わさり
私たちは安全に、快適に歩くことができます。
歩く際の足の役割は大きく分けて3つです。
1つは、歩いているときの衝撃を吸収するものです。
2つ目は、筋肉などで生まれた力を床に伝えて
前に進む力(推進力)を生み出すことです。
バネのようなイメージ!
3つ目は、さまざまな地面の形状に足を適合されることです。
これら3つの役割を果たすために、
足の多くの骨や関節、靭帯、筋肉が協力して作用することで
適切に機能しています。
足の機能は、多くの骨、関節、靭帯、筋肉の繊細なバランスで保たれています。
そのため、ちょっとしたことで、そのバランスが崩れます。
一旦崩れると、足の違和感や、歩き方の変化が起こります。
そして、徐々にそれがひどくなると
足の痛みや、疲れやすさ、むくみ
など具体的な症状が生まれます。
この状態に至る前に予防することが足では重要です。
当院では、『距骨』からアプローチして
正しい足を導きます!
予約はこちらから
https://kyokotsu.jp/clinic/kinshicho2/
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「足元から健康に」
距骨サロン錦糸町店
