生活に支障なく過ごせるようになりました。
2年前から右母趾にズキズキとした痛みがみられ、歩行痛もありました。革靴を5分履くと痛みがあり、普通のスニーカーでも1時間歩くと痛みが増してしまい、歩くのも嫌なくらい痛くなるとのことです。
最近では母趾とニ趾の重なりも強く、ニ趾の関節は完全に変形してしまっていました。
どこの病院に行っても手術と言われるが、手術はしたくなくて来院されました。
距骨調整、テーピングを8回施術後、痛みは半分ほどになりましたが、テーピングを取るとまだ痛みが残るため、現在2週間に1度のペースでメンテナンス中です。
初めはテーピングがないと痛みが出てティッシュを挟むなどの処置を自身で行っていましたが、12回施術後にはそれもなくなりました。
まだテーピングを取ると足の甲や人差し指付け根の足裏付近に痛みは残りますが、以前ほどの痛みではなく生活にはほぼ支障なく過ごせているようです。
安全靴を履くため経過は少し緩慢であり、変形も強いため今後も2週間に1度のメンテナンスを継続していく予定です。