「6年間続いたモートン病のしびれが改善」偏平足・冷え・むくみも軽減
6年間モートン病のしびれに悩まされ、動かすだけで痛みが出る状態が続いていました。
ブロック注射でも改善はみられず、扁平足の進行や冷え・むくみといった症状も重なり、日常生活にも支障が出ていたため来院されました。
初回の検査ではモートン病特有のしびれが強く、足部の機能性は大きく低下。
アーチの崩れによる偏平足、足趾筋力の低下、足底の緊張など、複合的な要因が積み重なっていました。
施術は半年間のプログラムで進行。
まずは距骨調整で足の土台を整え、アーチ機能が働ける状態へ改善。
症状が安定してからは、トレーニングとセルフケアを徹底し、筋力と機能性の底上げを継続しました。
途中からは全身調整とリリースも追加し、身体全体の連動性を高めるアプローチへ。
多忙な中でも後半は月2回のケアで安定し、しびれも徐々に落ち着いていきました。
最終月は全身調整のみで十分維持できる状態となり、
現在はセルフケア中心でも良好な状態を保てています。
距骨サロンでは、モートン病のような長年のしびれ症状でも、
足の土台づくり × 機能性改善 × 全身連動の調整で、根本改善を目指します。