- 患者さま
- 50代女性 (東京都八王子市・パート)
- 距骨タイプ
- 距骨タイプとは?
- 症状
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10年以上悩んだ足裏の痛み
長年、足裏に痛みを抱えておられた50代の女性が来院されました。
特に母趾(親指)と小趾(小指)にかけての違和感が強く、仕事では立ちっぱなしのことが多いため、日々の生活にも大きな支障が出ていたとのことです。
過去には整形外科や他の整体院にも通われたそうですが、「どこに行っても一時的な対処しかされず、改善されなかった」とのお話でした。
当院では、足の土台である距骨の傾きやズレに着目し、足裏にかかる圧の偏りを整えることからスタート。
3ヶ月間・8回の距骨調整を行いながら、ご自宅でもできるセルフケアやフットサポートグッズを取り入れていただきました。
すると、4回目の施術を終えた頃から痛みが徐々に軽減し、「歩くのが前より楽になった」と実感していただけるように。
その後も改善が続き、現在はセルフケアを習慣として続けることで、快適な状態を維持されています。