「陸上での疲労骨折が改善」再発予防も同時にサポート
長時間・長距離の練習を続けていたことで、足首の中心にある距骨の位置が不安定になり、走行中の重心バランスが崩れていました。特に足が地面に着く際に内側へ倒れ込みやすくなり、脛(すね)の骨に強い負担がかかって疲労骨折を発症していました。
施術では、距骨の位置を整える距骨リリースと、安定性を高めるテーピングを実施。今後の再発防止も視野に入れ、足の使い方やセルフケアの方法も指導しました。
お母様からは、「痛めた原因を丁寧に説明してくださり、息子に合ったケア方法を考えていただけてありがたいです。接骨院や整骨院では対応してもらえないような施術内容なので、定期的に通いたいと思います。」
とのお声をいただきました。
距骨サロンの強みは、スポーツによるケガを“足の土台”から見直し、再発を防ぐアプローチができることです。
競技を続けながら改善を目指すアスリートにも、安心して通っていただけます。