「両足の土踏まずの痛みが改善」痛みを忘れて歩けるように
5〜6月頃から両足の土踏まずに痛みが出始め、整形外科で足底腱膜炎と診断された40代女性の症例です。
靴を履かなくても痛みが続き、スーパーまでの買い物も辛いほどの状態でした。
初回の測定では、左右ともINタイプ。
アーチの低下とともに足底の筋肉が張り、足の着地バランスが崩れていました。
初回は距骨調整と足裏のリリースを中心に、硬くなった筋膜を丁寧に緩めました。
2回目の来院時には「家では痛みをあまり感じなくなった」と、日常での変化を実感されました。
4回目の施術では「一日中歩いても痛くなかった!」との声をいただき、
足全体でしっかり地面をとらえるような感覚に変化。
歩き方も自然になり、靴を履き替えても痛みが再発することはありませんでした。
距骨サロンでは、一般的なマッサージでは届かない“距骨の傾き”を整えることで、
足元のバランスを根本から改善します。